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バドミントンバッグの種類
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バトミントンバッグは、最初にラケットを購入した時についてくる1本だけが入るタイプのものをそのまま利用することも多いのですが、本数が増えてくるとラケットバッグを使用し始めるようになります。
新たに購入する際にはバックの種類と重要性について知識を深め、自分に合ったタイプを購入することが大切です。
バックの種類と重要性
ソフトケースとハードケース
ケースをチェックする際、まずは素材を見てみます。ケースが布地でできているソフトケースと、ビニール素材でできているハードケースがあります。
ハードケースの方はファスナー付きになっていて、ビギナーズラケットを購入するとこのケースに入っていることが多いです。
基本的にケースの方は購入時には選択できないものですが、ラケットを何本も持つようになるとハードケースではかさばりますのでソフトケースを愛用するようになることが多いです。
基本的にはどちらでも問題はありませんが、天気の悪い日などはソフトケースを持ち歩いていると濡れてしまいますので気をつけなければなりません。
濡れるとカビが生えることがあります。
ハードケースは雨に対しては比較的強いので小雨程度なら気になりませんが、やはり良い状態を維持するためにはケースの中をこまめに拭いたりしてお手入れをすることが大切です。
ラケットを入れるハードケースやソフトケースを入れられるのがバドミントンバックです。バックを選ぶポイントとしては、ラケットだけでなくシューズやタオル、着替えなども入らなければなりません。
テニス用のものを購入する人もいますが、使い勝手に問題がなければテニス用であっても問題ありません。最初は6本入りラケットバッグと呼ばれるものを購入するとほとんどの場合は用が足りますが、必要なものが増えていくにつれてバッグが必要になります。
バドミントンバック種類
バドミントンリュック
種類別に見ていくと、バトミントンリュックと呼ばれるたすき掛けにできるものは使い勝手が良く、自転車などの乗り物に乗る時にも持ちやすいとよく選ばれます。試合で遠征などに行く際に自転車やバイクを使う人は、バトミントンリュックにすると移動がスムーズです。
縦長でコンパクトに見えるバッグが多いのですが、収納力に優れているのもこのタイプの特徴です。必要なものを全てこのバッグに詰め込むことができてとても便利です。
トーナメントバック
他にもトーナメントバッグと呼ばれるタイプがあります。バトミントンリュックと比べると形が崩れにくく、置いた時でも安定していて倒れないのが大きな特徴です。また、収納の仕分がしやすいので、どこに何を入れたかがすぐに分かります。
横長の形でとても大きく見えるのですが、実際に収納力も抜群で入れたいものをたくさん収納することができます。使いたいものをすぐに取り出せて使い勝手が良いのですが、その大きさから初心者は持ちにくいと考えることも多いようです。
ショルダーバックの様なトーナメントバック
バトミントンリュックとトーナメントバッグが主に使用されているバトミントンバッグですが、他にもショルダーバッグのようにトーナメントバッグを少し小さくして横を短くし、その分縦を伸ばしたビジネスマンが持っていても違和感のないようなタイプのものもあります。
背中に背負えるタイプがほとんどですのであまり厚さがなく、思っているよりも容量がないと感じるかもしれません。このタイプはナイロンやポリエステルでできているものが多いので、劣化はしにくいと言えます。背中に背負うタイプだけでなく、肩掛けタイプもあります。
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バドミントンバック購入ポイント
購入する際には形や大きさだけでなく、内側のポケットやキャスター機能などの細かい部分までチェックする必要があります。背負ったり肩からかけたりするものですのでキャスター機能は要らないと考える人も多いでしょうが、内ポケットの区切り方や大きさは非常に重要なポイントです。
ラケットのように大きなものならバッグの中に入れておいても目立ちますので簡単に取り出すことができますが、小さなものを無造作に入れてしまうと見つけるのが大変になります。しかし、細かな仕分けがしてあれば、自分なりに整理して入れることができますので、使い勝手がより快適になります。
ラケットは何本入れるのか、タオルや着替えなどでどれ位かさばるのか、仕切りはどのようなタイプが望ましいのか、素材は何が良いかなどの自分なりにこだわりがある部分を確認しながら、あとは好みで決めていきます。やはり長く使うには好みにマッチしていないといけませんので、機能だけを見ていてもピッタリのものは見つかりません。使っていくうちに劣化していきますし、利用の仕方に合わなくなることもありますので、買い替える時期がやってくるかも知れません。
その際には、現在使っているタイプで不都合を感じている点を洗い出していき、その足りない部分を解決してくれるようなバッグを探すことが大切です。
ただし、最近のものはどれもかなり丈夫に作られていますので、長い間使わないと壊れるようなことはありません。
ある部分を確認しながら、あとは好みで決めていきます。やはり長く使うには好みにマッチしていないといけませんので、機能だけを見ていてもピッタリのものは見つかりません。使っていくうちに劣化していきますし、利用の仕方に合わなくなることもありますので、買い替える時期がやってくるかも知れません。その際には、現在使っているタイプで不都合を感じている点を洗い出していき、その足りない部分を解決してくれるようなバッグを探すことが大切です。ただし、最近のものはどれもかなり丈夫に作られていますので、長い間使わないと壊れるようなことはありません。
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